硝子体出血

硝子体出血(しょうしたいしゅっけつ)とは

糖尿病、高血圧、外傷、網膜裂孔によって目の硝子体の中で出血することがあります。悪化すると目の中に霧がかかったような、または墨汁がかかったような見え方をします。出血が少ない場合は自然に治ることもありますが、多い場合は手術が必要となります。
糖尿病や高血圧の場合は、その病気そのものをきちんと治療していくことが大切です。